そんわけで、漫画を描いてきた僕ですが、『悦びを。』の主人公、「女李房」とは長い付き合いで、この作品にも出ていますが、僕がメイドスキーになってメイドを描き始めて、最初に描いたメイドさんでは無く、最初に描いた乳のやわらかそうなメイドさんというのが正しい答えです。

それまで、僕は、ロリコン系の思想の持ち主だったので、たわわな乳を書く必要がありませんでした。でも、メイド服は乳が似合うので、わざわざ、乳の描き方を研究して、やっと描いたメイドさんでした。

まあ、そうなのですが、キャラができても、ストーリーがなかなか浮かばず、女李房を登場させた、作品はこれを含めていくつかありましたが、どうもイマイチで、没にしていました。

そんなある日、大学の授業が突然、休校になっいた日が来ました。

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