そんなわけで、漫画もあんまり書かずに、変な評論でも書こうかな、と思っていた、大学一年のころ、夏休みに入り、実家に戻る頃に、しかし地元はあい変わらず、度田舎のまま、外に出るものうんざりなので、家に居るとイライラしてきたので、久しぶりに漫画でも描くことに。
そのあたりから、メイドさんを題材に、エロ漫画を描くようになりましたが、絵が下手なので、絡みがかけないので、隠喩的な表現が殆どでした。
まあ、そんなわけで、漫画を再び描くようになった萌兄ですが、せっかく大学で同人サークルに入ったので、大学ノートではなく、原稿用紙に漫画を描くようになりました。今回掲載している漫画が、正式な原稿用紙に書いた漫画のかなり最初の方の作品です。
この頃は、原稿用紙描くのは、下書きとか、ペン入れとか仕上げとか、面倒だから、短編でいいや、と言う感じに、描いていたので、こんな作品が多かったわけで、何となく不条理と、皮肉と、メイドと女の子と亀な漫画が、今までも僕の漫画人生を、まとめているような感じがします。