まあ、そんなわけで、シリアス系とか、ギャグ系とか、一応お友達に見せても、まあまあの反応がくるような、漫画を大学ノートに30冊くらい描いた高校時代。今考えると、正直青春を返してほしいですね。
でも、大学に入って、地元を去り、一人で暮らし始めた頃、周りに漫画を見せる人もいず、授業では哲学ばかりやっているので、とたんに欝モード全快。それまで、アニメで言うとノアールみたいな作品を書いていた僕でしたが、人に見せる漫画に疲れて、一時期描かなく成りました。
そして出会ってしまった、ファンシーかつファンキーで、モダンポップなユートピア系おっぱい生物が、他でもない”メイドさん”だったのです。
そして、一人暮らし事をいいことに、どんどんエロことばっかり考える自分に気づき、哲学的にエロ漫画について考えようとか、思って、オタク系、サブカル系の理論武装した書籍ばかり読み始めるようになってしまいました。